運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号

○田村(貴)委員 名古屋市では、現在、分別収集コストが、選別、梱包合わせて十九億五千万円かかっています。製品プラを加えれば更に一億円の財政負担が市に生じるだろうとのことでありました。  私、地元が北九州市なんですけれども、プラスチック資源化センターでこの間視察をさせていただきましたが、新たに製品プラが加わることで選別等の過程で増える対策が生じるかもしれないとのことでありました。

田村貴昭

2009-06-30 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第21号

利用系にその林地残材が位置付けられまして、そこのなかなか輸送収集コストが合わないと。地域振興という意味でそれらを利用するということをやれば地域お金が落ちる、しかしお金の落ちた分だけ集められたプロダクトは費用として高いものになる、そこで需要が付かないという状態かと思います。そこのだから社会システムをつくっていくということが大事ではないかと思います。  

山地憲治

2006-05-19 第164回国会 衆議院 環境委員会 第13号

にほうり込んでそれを集めていたということなんですが、それが有料化ドア・ツー・ドアになって、その結果として、自分が出すごみ責任を持つというようなことがあっていわゆる減量化につながっているということは事実でございまして、実施後二年足らずで約三〇%ぐらいの減量が行われているわけでございますが、それぞれの自治体でやり方が違って、結局、ドア・ツー・ドアにしますと、戸別に集めるということですので、相当また収集コスト

石井和男

2003-05-16 第156回国会 衆議院 環境委員会 第8号

また、二〇〇一年度の容器包装リサイクルでは、年間分別収集量二百三十万三千三十四トンに対しまして、年間商品化量は二百二十一万一千二十五トンとなっておりますけれども、分別収集コスト自治体負担になっております。家電リサイクルの四品目引き取り台数も八百五十四万九千台となっていますけれども、運搬リサイクル料金は、これは消費者負担しております。  

藤木洋子

2002-05-21 第154回国会 衆議院 環境委員会 第14号

しかし、日本は、SBSTA提案しているオプションの、割り当てないというのが一番に書かれているわけですけれども、これを除いて、いずれもデータの不確実性データ収集コスト、実効性国際競争力の面から問題があるといたしまして、SBSTA提案以外の全く新しい割り当て方法の案出も視野に入れつつ、温室効果ガス排出量削減方法を検討していると伺っております。

藤木洋子

2001-06-13 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

また、間伐材燃料として利用する方法につきましては、収集コストあるいは輸送コストが高いという課題がございますので、この辺のことを解決していくことが課題であろうと考えております。  このため、我が省といたしましては、今後とも、バイオマスエネルギーにつきまして、技術開発モデル事業による実証試験を支援することによりその開発導入に積極的に取り組んでまいりたい、かように考えております。

沖茂

1999-04-21 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

その点で一つ重要なのは、情報収集コストの問題であります。  情報が公開されても、それを手に入れるためのコストが高ければ、評価活動競争性は保てない。評価を行う人の数というのは、実はどこの国でも実際にはそんなに多くないわけです。百人の人がチームを組んである特定の政策課題評価をしているというのはあり得なくて、大抵の場合は数人規模で活動をしている。

金本良嗣

1996-02-28 第136回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

その場合、ごみ有料化も含めまして、一般ごみもそうなんですが、私たちは東京なんかで例えば人間一人につきどのくらいごみ収集コストがかかっているかということを知らないんです。ですから、たくさん買ってたくさん捨てるという大量消費大量廃棄のパターンが続くんじゃないかと思いますけれども、こういう中で有料化、一種の経済的手法を使うことがもうそろそろ必要になってきているんじゃないかということなんです。

広中和歌子

1995-06-06 第132回国会 参議院 商工委員会 第10号

藁科滿治君 それでは次に、コストにかかわる問題について幾つか質問をいたしますが、第一に分別収集コストの問題についてです。  これは午前中の質疑でも問題になっておりますけれども、ごみの再資源化を前提にした分別収集コストをどうするか、個々の自治体にとってもこの問題は大変深刻な問題であるというふうに認識をしております。  

藁科滿治

1995-05-30 第132回国会 衆議院 商工委員会 第11号

ですから、今回の法律案の中で出てくるようなそうした効果というのは、やはり総合的に評価して見ていかなくてはいけないのではないかなというふうに思っている次第でございまして、一概に分別収集コストという形でその費用負担を云々できるような体制に今の日本ごみ処理体制というのはなってなく、もっと複雑な要素を含んでいるのではないかなというふうに理解しております。

永田勝也

  • 1